かしわ餅に笑顔 みんなで学ぶ「こどもの日」〈仙台市〉 (24/05/07 19:23)

仙台市若林区の幼稚園では、園児たちが「こどもの日」について学びました。

仙台市若林区のドリーム幼稚園では、5月5日の「こどもの日」について、楽しみながら学んでもらおうと、毎年、この時期にイベントを行っています。

5月7日の「こどもの日の会」には、園児、およそ170人が参加しました。まず、子供たちが学んだのはこいのぼりを飾る理由です。

先生
「たくましいコイのように、子供たちが元気に育ちますようにという願いが込められているんだよ」

子供たちの成長を祝う「こどもの日」。

「屋根より高いこいのぼり♪」

子供たちは歌を歌ったり、こいのぼりと写真を撮ったりするなどして楽しんでいました。

そして、こどもの日といえば「かしわ餅」。子孫繁栄の願いが込められているとされていて、7日は、子供たちがその味を楽しんでいました。

子供たち
「おいしかった」
Q.どんな味?
「あんこ!」
Q.何が一番楽しかった?
「こいのぼり触るの。触ったことないから」
Q.お歌は?
「楽しかった」

子供たちにとって、大切な1日となったようです。

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